今日、誰のために生きる？という本は、アフリカのブンジュ村で絵を学びながら人生の教訓を得たSHOGENさんと、その体験をもとに幸せに生きる方法を解説したひすいこたろうさんの共著です
この本は、自分のために生きるということの大切さを教えてくれます。ブンジュ村の人々は、自分の気持ちを大切にし、自分を愛で満たし、余った分を他者に分けるという生き方をしています
彼らは、自分の幸せを他人や物事に依存せず、自分の中に見つけることができます。
この本を読んで、自分の心に正直になり、自分の思いを丁寧に伝えることの大切さを感じました。
この本は、日本人の古代の心を思い出させてくれます。ブンジュ村の人々の生き方は、戦争がなかった縄文時代の日本人の生き方に通じています。縄文時代の日本人は、自然と調和し、自分の感性を大切にし、言霊にして伝え合い、みんなで住み良い暮らしを作っていました。この本を読んで、日本人としての誇りと、自然や虫の声に耳を傾けることの大切さを感じました。
この本は、心に響くエピソードがたくさんあります。SHOGENさんがブンジュ村で経験したことや、ひすいこたろうさんが解説したことは、私たちの日常生活にも応用できることが多いです。この本を読んで、自分の生き方を見つめ直し、幸せを感じる習慣を身につけたいと思いました。
この本は、自分のために生きるということを考えさせてくれる本だと思います。興味があれば、ぜひ読んでみてください。
