「40代から手に入れる「最高の生き方」 今すぐ知っておくべき人生を左右する「やっていいこと」「わるいこと」」は、いれぶんさんという著者の自伝的なエッセイです
彼は30代で年収8桁になったものの、自律神経失調症になり救急搬送されるという経験をしました
その後、40代になってからパラレルキャリアに挑戦し、お金・時間・心の余裕を手に入れることができました
この本では、彼がどのように人生の壁を乗り越えたか、そして40代で幸せになるために必要なことは何かを語っています
この本の感想としては、以下のような点が良かったと思います。
- 著者の体験や考え方は、自己啓発本にありがちな抽象的なものではなく、具体的で分かりやすいものです
- また、彼の言葉には説得力や感動があります
- 本の内容は、コンパクトにまとめられており、読みやすいです
- また、本の最後には、40代でやっていいこととわるいことのチェックリストがあり、自分の現状を見直すのに役立ちます
この本は、40代の人生を楽しく生きるためのヒントやモチベーションを得ることができる本だと思います
ただし、著者の言うことを鵜呑みにするのではなく、自分の状況や目標に合わせて、参考にするべきこととそうでないことを見極める必要があると思います